外国語ナレーションの需要について(200名の海外担当者を対象としたアンケート結果発表)
200名の海外担当者を対象としたアンケート結果発表をいたします
ボイスマートでは日本語ナレーション以外に現在、外国語ナレーションのご依頼が増加しております。現在は主に英語(アメリカ英語)・中国語(北京語)・韓国語のご相談が多いですが、その他の言語の需要について、この度クライアント約200名の海外担当者様にアンケートを実施させていただきました。今回はその結果をご紹介させていただきます。
【ナレーター・MC その他の言語のアンケート結果】
第1位:ベトナム語
第2位:タイ語
第3位:インドネシア語
第4位:台湾語
第5位:アラビア語
第6位:スペイン語
気になる第1位はベトナム語でした。その後にタイ語やインドネシア語が続いております。これらは日本の就労者も増えており、現在は日本語のマニュアルを外国語にしたいお客様のニーズが急増しています。その中で大量のマニュアル動画やeラーニング動画の多言語化ナレーターの需要が高まっていますので、その結果が表れているのだと考えます。
第5位、第6位ではアラビア語やスペイン語がランクインしています。UAE(アラブ首長国連邦/ドバイ・アブダビ)およびサウジアラビアなど中東に進出した日本企業が増えている中、これらの言語の需要も増えていることが分かります。
ボイスマートでは多言語化を希望されるクライアント様のご要望に応えるべく、新たに、ベトナム語ナレーター、タイ語ナレーター、インドネシア語ナレーター、台湾語ナレーター、アラビア語ナレーター、スペイン語ナレーターなどを国内外問わず新たに募集していくことにいたします。応募人数が一定数を到達した後、新たにサービス化として展開していく予定ですのでどうぞご期待ください。また、対象の言語のナレーター・MCの方はぜひボイスマートへ一度お問い合わせください。担当者が追って面談させていただきます。